【本音】距離感を間違えてくる人の対処法│あぴママびより
距離感間違えてくる人への対処法

【本音】距離感を間違えてくる人の対処法

今日は「なんかごちゃごちゃ言ってくる人」、これにどのように対処すればいいのかをテーマに漫画を描きました。

なんかごちゃごちゃ言ってくる人、まわりにいらっしゃいますか。

そういう人って、だいたい下記の二通りのパターンに分類できるんじゃないかなと思います。

・コンプレックスを刺激されると、稚拙な論理で化粧した「叫び」を人にぶつけてしまう人

・自分が「正しい」と信じていることを侵されたと感じたら人に領土争いを仕掛けてしまう人

自己が本当に安定していて、自立している人ならば、仮に心から「Aである」と思っていて「Aである」と主張している人に対して、「いやいやちがうよ、Bだよ。」とわざわざ水をさすことはないはずなのです。どう考えてもエネルギーの無駄ですから。

「Aだ」と思っている人に、「いやいや、ちがう!Bだ!」とわざわざ言いたいのは、たいていの場合、相手が自分の思うようにならないのが気に食わないからとか、Bだと信じている自分自身を否定されている気になっているから、とか、そういう本心が隠されていることがほとんどです。

この記事は、上記にように、他者の主張によって、ぐらぐらと揺らぎがちな自己を抱えているがゆえに、他者の領域に踏み込みがちになってしまう人、つまり簡単な言葉で言うと、「距離感を間違えてくる人」にたいして、どのように対処すればよいのかというのを漫画にしています。

ボイシーとか本音会では何度か紹介しているが、あいかわらずロックさんのラジオが好きで、日曜五時の配信を楽しみに生活している
ラジオでお勧めされてた本を買って読んでみたり、おすすめの方法でチャイを作ってみたりささやかに楽しい日々である。
夕方五時からの配信を楽しみにしていたある日曜日。掃除を終えて、時計をみたら四時。
ちぇ
だいたいさー、日曜五時って言う配信時間どうなの?どうせ録音してあるんでしょ。朝とかに流しちゃいなさいよ。
その瞬間、私は気づいたのである。これってアレじゃん。
ロックさんのラジオが好きで、ロックさんのこともめっちゃ好きで、愛着がある分、こうあってほしいとか自分でも知らぬうちに、自分の中に期待と執着を育てている。
だからこそ、期待と執着のエネルギーが余りがちで、良い方向に使われれば、おすすめの本を読んでみるとかになるが、悪い方向にいくと、なぜか怒りになり、一言モノ申したくなる。
好きだから、なんでも物申してもいい風に都合よく脳が暴走する。

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