【あぴママの本音】もう惑わされない。完全徹底スルー術│あぴママびより
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【あぴママの本音】もう惑わされない。完全徹底スルー術

子どもが言葉を覚えてくると、親であるこちらにちょくちょく、妙な感情戦をしかけてこようとします。

「こんな家に生まれなければよかった!」

「ママじゃない人がお母さんになってほしかった!」

「うち、もう死のうかなっ!」

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こんな家に生まれたから

こちらの記事では、そんな発言を私が華麗にスルーしている様子をつぶさに見ることができるはずですが、この漫画に対してあるコメントが届きました。そのコメントの内容は「やっぱりそういう酷いことを言われると傷ついてスルーできそうもない…」というような、よわよわなものでした。

人の感性などそれぞれなので、これも立派な意見です。しかし、世の中には、スルーした方がいいことが大いにあふれているわけで、「スルーしたくてたまらないのにできないっ!」という悩みもきっとあることでしょう。

今回は、前回の記事でご紹介した私の考え方をさらに深堀りします。きっと読んでいただくと、有益な視点とある悟りが得られるかと思います。

悟りの内容とは、「どうせこの世は妖怪だらけ。妖怪と付き合う時間はもったいない」、こういうものです。妖怪漫画としては「ミッチとヘドロロ」というものを描いたこともある、あぴママです。妖怪を描くスキルも日に日に増してきたと自負しております。

この悟りを得たい方、どうぞ漫画の最後まで読んでいただければよいかと思います。今日もどうぞお楽しみくださいませ。

子どもがたとえば、死にたいとかこんな家に生まれたくなかったとかそういうことを言ってきたときの対処法を前回の記事で書いたら、たくさんの反響が届いた。
私が漫画に描いたのは、子どもの酷い言葉を正さずに放置する様子。
言葉を額面どおりに受け取っちゃう人っているんだな。
人にはまず感情がある。この単純な気持ちを表すのに、つたないワードバンクの中から言葉を探し当てる。
たいていはとても荒いしぺらぺらに薄い。
こんな家に生まれたくなかった。この言葉も、たまたま残酷に響かせたいという動機からきている。
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