【あぴママの本音】私を苦しめる人を、見捨ててもいいのでしょうか?│あぴママびより
見捨てられないんです。どうすればよいでしょうか。

【あぴママの本音】私を苦しめる人を、見捨ててもいいのでしょうか?

幣ブログ「あぴママびより」ですが、何年も運営しているうちに、その読者に傾向があることをつかんでまいりました。多いのは下記のような読者です。

いわゆる毒親に苦しめられたと思っている人、自分のことを「アダルトチルドレン」だと思っている人、モラハラ的行為を繰り返す人の餌食になりやすい人。

だからこそという感じですが、あぴママの記事の中でも、毒親とかモラハラのトピックは特に大きな反響を得てきた傾向にあります。

つまり、攻撃者に惑わされずに、穏やかに自分の人生を生きる方法というテーマを扱った記事の人気がとくに高いということです。

ということで、今回もこういうテーマを扱ってみたいと思います。

「攻撃者がいる。ほとんどの不幸の原因は、攻撃者であることは重々わかっていても、そういう人を自分の人生からなかなか切り捨てられない。」そのような苦悩を抱える方はとても多いものだと思います。

それは、優しい心の持ち主だからでしょうか。

いや、ただ単に甘いのだと思います。

「幸せになる」と腹をくくって決められずに、不幸というぬるま湯につかり続けて、現状に文句を言いながら生きることが実は好きなのでしょう。

今回はあぴママに対してよく寄せられる「私、苦しめてくる人を見捨ててもよいのでしょうか?」という質問に、漫画で答えております。裏テーマは「甘い自分を上手に断ち切る方法」です。

どうぞ。

定期的にいただく、人を見捨ててもよいのか、という質問に答える。
受けた恩には恩で返すべきだと思ったことはない。
悪意には悪意で報いて然るべきとも思っていない。
ただシンプルにこう思う。どのような生き方を選ぶか。それは完全に自分である。
しかし私は、光を与えられたと感じたらそれを何倍もの光にして返そうとする自分のありようと
光を奪われたと感じたら、絶対に振り返らずに逃げた自分のありようを心の底から肯定する。
可哀想だった。助けてあげたかった。力になってあげたかった。慈悲というのは無限である。

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見捨てられないんです。どうすればよいでしょうか。
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