幣ブログ「あぴママびより」ですが、何年も運営しているうちに、その読者に傾向があることをつかんでまいりました。多いのは下記のような読者です。
いわゆる毒親に苦しめられたと思っている人、自分のことを「アダルトチルドレン」だと思っている人、モラハラ的行為を繰り返す人の餌食になりやすい人。
だからこそという感じですが、あぴママの記事の中でも、毒親とかモラハラのトピックは特に大きな反響を得てきた傾向にあります。
つまり、攻撃者に惑わされずに、穏やかに自分の人生を生きる方法というテーマを扱った記事の人気がとくに高いということです。
ということで、今回もこういうテーマを扱ってみたいと思います。
「攻撃者がいる。ほとんどの不幸の原因は、攻撃者であることは重々わかっていても、そういう人を自分の人生からなかなか切り捨てられない。」そのような苦悩を抱える方はとても多いものだと思います。
それは、優しい心の持ち主だからでしょうか。
いや、ただ単に甘いのだと思います。
「幸せになる」と腹をくくって決められずに、不幸というぬるま湯につかり続けて、現状に文句を言いながら生きることが実は好きなのでしょう。
今回はあぴママに対してよく寄せられる「私、苦しめてくる人を見捨ててもよいのでしょうか?」という質問に、漫画で答えております。裏テーマは「甘い自分を上手に断ち切る方法」です。
どうぞ。