弱き性を生きながらキャリアを築くことについて-私のフェミニズム-│あぴママびより
わたしのフェミニズム

弱き性を生きながらキャリアを築くことについて-私のフェミニズム-

フェミニズムなんて言葉を自分が使う日がくるとはね…。

私は実は、キャリアを追求するのに男性も女性もまったく関係ない、と基本的には思っています。今の時代、選択さえ間違えなければ誰でも何にでもなれる、とも思っています。そしてつい最近まで「社会には男女不平等はほとんど存在しない」などと本気で信じていました。ですので、フェミニズムという言葉は自分からはもっとも遠い言葉だと思っていたのです。

でもまぁしかし、よくよく思い返すと、私はキャリアの追求のために「戦わずして戦ってきた」と振り返ります。そう。結局戦ったのです、女性差別と。

ある時期まで差別が存在すると絶対に認めなかった自分のゆがんだ認知とそれに気づくまでの話を漫画にしました。ちょっと長い漫画です。ちょっとした娯楽としてお楽しみください。

その頃の私は、企業はなぜ女性を雇うのだろうなどと考えていた。どうせ出産や子育てをすると思われているのにと。
男ばかりの職場でチヤホヤはされたがうっすら線引きをされていたのを覚えている
言論の世界では差別を受けたら声をあげていいらしかった
ただ自分が性により不遇な扱いを受けたと感じたら声をあげるようにしてた
たとえば自分より人材として優秀でない男性同期が出世したとき、納得のいかなさはうやむやに心に沈み込んでいく
そして私はある行動に出る。人材として男女は同質としてみられていないのに同質として方を並べて戦わなければならないことに嫌気がさしたのだ

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