わたしたちはなんのために生きるのか。なんのために働くのか。
今日はこの問いに答えます。
目の前が暗ければ暗いほどに、もやがかかっていればかかっているほどに、このような問いにぶつかる頻度が多くなる。それが人生なのではないでしょうか。
なんで目の前が暗くなるのかというと、「努力」という言葉の意味をはき違えているからだとわたしは思います。
わたしは、体育会系の根性論とか、社会で尊ばれるいわゆる「努力」という言葉が好きではありません。そういう概念から逃げまくってきたのが、わたしの人生です。
そんなわたしが語る独自の「努力論」をもとに、「なんのために生きるのか」ということをテーマに漫画を描きました。
皆さんは、努力の意味を勘違いされていないですか?
社会で尊ばれる「レールの上にある努力」は「怠慢」に過ぎません。じゃあなにを努力と呼ぶのかというと「勇気を以て今までとは違う生き方を選択し続けること」これが、努力という言葉のほんとうの意味です。
間違った方向に「努力」を続け、「なんのために生きるのか」という問いにしばしば直面せざるを得ない方に読んでほしい漫画を描きました。
わたしたちはなんのために生きるのか。なんのために働くのか。哲学嫌いのあぴママによる哲学をどうぞ。




