【あぴママの本音】歪んだ性への対処法│あぴママびより
ゆがんだ性への対処法

【あぴママの本音】歪んだ性への対処法

今日のブログは「我が家の性教育。完全版」というVoicyにいただいたコメントの紹介から入ります。

最近、ボイシーで「我が家の性教育、完全版」というタイトルで話した。いくつかコメントがきたんだけど、ひとつ紹介する。
あぴママさん、いつも聞かせていただいています。私は子供もいないし産む気もない40代ですが、興味があり聞いてみました。やはり育てられ方、周りの環境はすごく大きいと思います。私は性をタブーとして育てられました。母は「男性が(女として自分を見ることが)気持ち悪い!」t必要以上に批判することが多かったです。私は大人になってもタブー扱いされた性・異性に一時は批判的でした。後に密かに、強く、興味を持ち行動にも移すようになりました。タブーを犯してることへの背徳感や特別なものという感覚になるのかもしれません。
追加です。批判的内容はドラマのキスシーンやバラエティのセクシーシーンはチャンネルを変える。高校の時にウブな私が初めての彼を家に連れて行ったら、嫌悪感をあらわにされたり、ドアを開けておきなさい!!と言われたり・・・喜んでくれると思ったのにすごく悲しかったです。彼氏を紹介したら親に嫌な顔をされると思ったので、秘密で旅行に行ったらコソコソしてそこまで遊びたいの?と号泣激怒。性教育は思春期以前から始まってたんですね。恨んだりはしてませんがもっとラフに話せる親子関係なら、また違う人生だったかもしれません。
コメント読んで、うちの母親もそんな感じだったなーと思いました。世代的なものもあるかもしれないですね・・・
性はいまわしいもの。汚らわしいもの。断片的に伝わってくる汚らわしくふしだらな情報と自らの過大で隠しきれない興味が結びついたとき、それはそのこと自体が放つイメージよりさらに汚らわしく怪しい光を放つ秘匿すべきものに成り下がった。
ゆがんだ彼女から見ると、高校生男女は人目から離れるとすぐに裸で絡み合う存在であり性とは「遊ぶ」ものなのであった。つまり、この人は性に対し、そのようなイメージを持ち、そのように実践して生きてきたのである。
そりゃ性に対して批判的になるよね。そんな性、私もイヤだもの。

\ あぴママの本音の会 /

忖度なし。本音のみ。

あぴママが本音本気で語る気鋭のコンテンツ郡です。

✔️ ものごとを深く考えられるようになるための方法論

✔️ 子の集中力を最大限に高める方法

✔️  論理的思考能力は心に効く

等々、ぜひご購読お待ちしております。

ゆがんだ性への対処法
更新はTwitterでお知らせ!