【あぴママの本音】あたらしい自分を生きる練習│あぴママびより
新しい自分を生きる練習

【あぴママの本音】あたらしい自分を生きる練習

わたしの漫画を長く読んでくださっている方は、わたしがいつも何を言っているのか、中心部にある一貫したメッセージをつかんでくださっているものと思います。

そのメッセージとは、「すべての苦しみは自分のせいだ。ぜんぶ自分に問題がある。」こういうことです。

これはきっと耳の痛いメッセージだと思います。

もしかしたら、苦しみを生み出す思考回路を形成したのは自分のせいじゃないかもしれない。あなたの毒親のせいかもしれないのに。そこを私は「自分のせいだ」と言い切るのですから、ぜんぜん優しくないのかもしれません。

でも、事実はどうであれ、結局はものごとをどうとらえるのか、がいちばんの問題であるのだから、それなら、「自分のせい」というところから出発したほうが、結果的にすべてがうまくいくんですね。

ということで、今回は、苦しみは「自分のせいだ」というところから出発して、じゃあ自分をどう変えていくのか。その具体的方法を漫画にしました。これは、現在進行形でわたしが、自分を変えようとしている取り組みの話です。

わたしはある一点において、とても不幸せです。

なぜ不幸せなのかの原因はもうとっくにつかんでいるのですが、自分を変えるのは、とてもつらく苦しいものなので、見ないふりをして生きてまいりました。ある意味、不幸せを生きるのがわたしの幸せだったのです。

しかし、最近、経営する会社の仲間としてうにゃさんという方を迎え入れ、自分を変えないと、この不幸せを他者にも引き継いでしまうという危機感から、ようやく自分を変えるという方向に動きだしました。

今回はその過程を漫画で追いました。自分を変えたいあなたに、自分が不幸せである原因がわかっているあなたに、わたしが自分自身を変えようと孤軍奮闘している姿が、その背中を押すきっかけになったらよいと思い描きました。

社会人になってから、私はずっとこんな感じだった。
大企業にいても、この道は本当に正しいのか。ここを離れてもひとりで生きていけるのか。そんなことばかり考えていて、不安こそが私の原動力。
経営者になっても、ダメだったときの先の先の一手を考えまくる私である。
たまに立ち止まって他の経営者や個人事業主を見て、のんびりしているのを羨ましく思うことがあった。
なんで私はこの人みたいにのんびりいきれないのかなぁ。
帳簿を見ると、そこそこやばい。あんなにのんびりできそうもないけど、あの人の帳簿もやばそう。
やばさは同じ。もう答えは明らかだった。その現実をどうみるか。どのように生きるかの違い。
私自分が嫌だなぁ。

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