負けん気の強さというのが、どうにも美徳であるように思えてなりません。
あぴちゃんからは「ママごときに言わせておいてたまるか!」という気持ちをビシビシと感じ、私はそれをとても好ましく思っています。この気持ちは後天的に身に付けられるものではなく、まさにあぴちゃんの個性だからです。
この気持ちはあぴちゃんの原動力なのです。だからどんなに自分にとって不利な状況でも脳みそフル回転で食いついてきます。だからその気持ちに応えるために、ママはわざと傲慢なことを言ったり、傍若無人にふるまったりしてあぴちゃんを挑発するのでした。そしてわざと言い負かされるということなども楽しんでいます。このブログはあぴちゃんが大きくなった後にも見られたくないものです。