愛ある目で見て監視しない練習│あぴママびより
愛ある目で見て監視しない練習

愛ある目で見て監視しない練習

ある日、動画で勉強させていたのだけど
五分もたたぬうちに足に絵など書き始めるあぴちゃん
この状態のあぴちゃんはママの目線をまったく想定していないからこそこんなことをやるわけで、ここでママがしゃしゃり出て集中しなさいなどとやるととても息苦しいはずだ
そもそも足に絵を描きながら動画を見ることで学習効果が下がるという確信もなし。
思うにこの年代の子にとって死角があればあるほど望ましい。
子供の行動に対して身体中に目をつけて歩くことはいくらでもできるのだけど
愛ある目で見つつ、監視しない。取り上げない。

細かくみていけば、つっこみどころがありすぎる可愛い可愛い小学生です。表現を変えると、24時間注意したり、指摘したり、怒ったりし続けていられるほどお行儀が未完全なのですね。

しかし日々注意を重ねることのデメリットと、ほとんど注意しないデメリットを天秤にかけるとやはり前者のほうが上回ると思うのです。

日々注意を重ねることのデメリット

  • 馬耳東風になる
  • 親の目を気にするようになり、萎縮効果が生じる
  • 正直な姿を見せなくなる

これが正しいのかわかりませんが、あえて注意しないこと。あえて4割の死角をつくること。これからくる反抗期に備えて気持ちいい親子関係をたもつための取り組みのひとつです。

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