3月の雪│あぴママびより
雪
雪

三月も終わる頃に雪が降ったのだ。小さな雪だるまがつくれるくらいに。

コロナウィルス騒ぎで、なかなか外出ができないなか、夫は出勤してしまったので、あぴちゃんとふたりで家で過ごした。外出自粛を受けて、子どもとのおうち遊びをつのってみた私だが、あぴちゃんはそんなものは全然求めていないのである。ただひたすら、Netflixで大好きなドラゴンボールをみて過ごしていた。

合間をみて、外に連れ出し、ふたりで雪だるまをつくったり雪合戦をしたり、楽しいひとときを過ごした。木陰に隠すようにおいていった雪だるまの無事を確認しに、もう一度外に出ることをねだるくらいにはまだ幼いあぴちゃん。それをみて、なんとなくその幼さの終わるときを思った。

子どもは、親に成長の様子を見せることで、親に、人間たるや、成長たるやは何かを教えてくれる存在。無垢材を彫り進めて素敵な彫像をつくるように、自分を見つけていく途上にある子ども。その幼さが失われていくことはなんらマイナスではなく、喜ばしいことなのだ。それに、親自身が成長をやめなければ、たとえ、子が60才になっても、子は親にとって幼いもののはずだ。

あと9年もすれば、わたしの手を完全に離れるだろうこの子と過ごした1日1日の幸せを、こうして忘れないように、記録していきたい。

もっと読みたいと思った方へ。

忖度なし。本音のみ。

鍵付きの、ここでしか読めないあぴママの本音を毎月届けます。無料版とはちがう圧倒的な深さ。

✔ 他人を責めずに自分を好きになる思考法

✔ 反抗期は存在しない。子どものすべてを受け入れ、愛することへのヒント

✔ 自分の物語を生きやすいものに変える方法

購読月の記事は永遠に読めます。

月額600円/いつでも解約OK

あぴママの本音会を見てみる

雪
更新はTwitterでお知らせ!