








こちらの記事に、K様からいただいたコメントをほとんどそのまま漫画にしました。
わたしは、中学校の通知表のあり方は間違っているなと思います。 だから、そう思った経緯と理由をこの漫画に描きました。 そして、じゃあこのシステムにのらざるを得ない親子はどういうふうに、この間違ったあり方に対峙していけばいいのか。こういうことも[…]
大人は、さまざまな傷を背負いながら大人になってきた歴史があり、それぞれが、それぞれなりに「社会でうまく生きるためには、こうあるべきだ」というモノサシをたくさん心のうちに持っています。
だから、たくさんのモノサシを持ちながらも、そのモノサシではからずに、目の前の子どものそのままを受け入れるということは、きっとすごく難しいことなんだと思います。
「いやいや、わたしはきちんと子どもを受け入れることができてる」と思ってる方も、それは今のあなたのモノサシに、目の前の子どもがかなうからなんじゃないでしょうか。モノサシではかって合格した子を受け入れている状態が、本当にその子のそのままを受け入れているということになるのでしょうか。
わたしにはK様の娘さんの言葉がとても印象的です。「不安があるのも、私だよ。」
だから漫画にしました。
あぴママびよりは今、コメント欄を閉じています。SNSはすべてうにゃさんが管理しておりまして、ブログの問い合わせ欄も彼女が管理しております。私のもとには、どんなコメントも届かない状態ですが、こうしてたまに印象的なコメントがくると、うにゃさんからわたしに通していただけまして、わたしは良いコメントに心を癒されております。
皆様、ひきつづき、あぴママびよりをどうぞよろしくお願いいたします。私も皆さまと一緒に、成長してまいりたいと思います。