夫婦の意見を揃えない理由│あぴママびより
夫婦の意見をそろえない理由

夫婦の意見を揃えない理由

我が家は夫婦の意見を揃えていない。
夫婦の意見を揃えると子どもに正しい正解がこの世に存在していると教えてしまいかねないのではないだろうかと考えている。
わたしは子どもにこの世に正解などないということを教えたい。正解らしきものがあるとすればそれは関係性においての同意のみだ。
おそらく夫婦の意見を揃える派の人たちは同意にいたるまでの過程を子どもに見せていないということになる。
しかしその同意に至るまでの過程を見せることが話し合いに基づく社会を教えるための大切な教育だと思う。
いちいち意見を交換する。お互いに同意まで持っていけることもあれば決裂することもある。それでいい。人はこのように意見を戦わせて総意をつくっていくというこの上ない教材ではないか。
子どもが混乱するからよくないのではないか。そういう意見もある。どんな問題にも正解はないが、それぞれの正解を模索するべきだろう。

Voicy「夫婦の意見はあえて統一しない」では、この方針の目的を二つに絞ってお伝えしました。ざっと要約すると「正解がないことを教えたい」ということと、「民主主義を教えたい」というところです。

しかし、お話しなかった目的もまだあります。それは、議論のやり方を教えたいというところです。双方が「正解はない」ということを前提に、自分の意見をアサーティブに伝え合うこと。たとえ、一方の意見が採用されないことになっても相手へのリスペクトは保つこと。

これが社会にでたときに役に立つ大事な力になるだろうと思っているからです。

本件の我が家においての問題は、どうしてもあぴちゃんが賛成したほうの意見が総意になりやすいということです。多数決で導き出された意見が正しいとは限らないのですけどね。でもそれを教えるには、なかなか2対1という状況では難しいものもあります。

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