本日はVoicyをご紹介するための漫画です。先日の下記の漫画を途中まで読んだ方のあいだで、ちょっとだけ論争が発生しまして、Voicyではそのことを取り上げたのです。
誰がどう見ても普通の人生。 可もなく不可もない、普通の人の普通の人生。 つまり、幼稚園から社会生活をはじめ、学校に通い、社会人になるという、たぶんこのブログの読者さんの多数が送ってきたと思われる普通の人生。 これがすでにもう無理ゲーなんだと[…]
論争とは「ゆるい環境で育てるのがいいのか。それとも小学校以降の厳しい世界をある程度見越して、きびしめの環境を用意してあげる優しさをとるのか」、こういうものです。
自分としては当然前者です。Voicyでもそのように持論を展開しました。
今日のVoicyもぶいぶい言わせております。
【育児】個々人の凄い力と可能性。尊重される世界の方を信じさせたい。できるだけ心が柔らかいうちに。
いちばん心と頭がやわらかい最初のむちにどういう世界を信じるのか。それが大切なんじゃないかなぁ、なんて思います。
わたしの人生はとても遠回りでしたから、わたしのような遠回りをしてほしくないという気持ちもあります。
子どもの社会での適応を心配して、家庭や園でも厳しい環境を用意してやるのは、子どもの適応力を信じていないことの裏返しだと私は思っておりますが、そこを起点に、持論を展開しております。プレミアムリスナーさんは、Voicyもぜひ聞いていただけると嬉しいです。
(いつもより良い勢いで、いいねがついておりまして、すでに聴いていただいた皆様本当にありがとうございます。いつもそんなにはつかないので、なんだか恐縮です)