ゆるしは人のためじゃなくて、自分のためなんですよね。それに盛大に失敗しているのが、今日の漫画ではあります。
Voicyで令和のおコメ騒動。わたしの乗り越え方という話をしましたら、おもしろいコメントが届きました。よくコメントをくださる、みっくすさんからのコメントです。
「あぴママさんのお話ししているようなことを思ったり誰かに伝えたりしたとき偽善者みたいに感じたり、そう思われるんじゃないかって気にしたりしがちですが、自分が楽でいるためにそうしてる、確かにそうだなと思いました。必要な誰かの分を自分が持っているのは心苦しい。それを持たないほうが楽ですね。」
このコメントの「偽善者」という言葉が大変おもしろかったのです。「そうか…!」と。
自分は偽善者と思われるリスクを考えたこともなかったし、発想もなかったという感じでしたから、その違いはなんなのだろうと考えるきっかけになりました。
たぶんなのですけれど、私の場合は、自分のことしか考えていない真の偽善者だからこそ、「偽善者」と呼ばれるリスクがまったく気にならないんだろうなと思いました。
本当に、本格的に、自分のことしか考えてないです。
期間限定で無料で聴けるようにしておりますから、わたしの偽善を覗いてみてね。令和のおコメ騒動。わたしの乗り越え方