漫画の後に本文が続きます。
人の悪口を言ってはいけない、これは正しい教育か?
人の悪口を言ってはいけない。幼少期からこれだけはしっかり教えているけど、実はこれは子どもに教えることとして100%正しいことなのか、よくわからないのです。
大人だと、人を憎むような悪口を口に出してしまうことで、自分の思考まで他責思考に侵されていき、成功が遠のくような気がしてなりません。だからこそ、悪口批判は言わない。これはほとんど正解な気がします。そして大人だったら、悪口を言いたくなる認知を変え、自分の気持ちを他に向けることも可能でしょう。
しかし、子どもがもし悪口を言いたくなるほど不快なことを経験したとき、「悪口」を禁じられた子どもの発散先はいったいどこに向かうのでしょう。上記の漫画はあぴちゃん独自の打開策ですね。(実は、この打開策も正解なのかはわかりません)
でも応急処置にはなるはずです。