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コメント（3件）

そのみ母さんより:

2020年11月16日 8:53 PM

こんにちは。

実は私は自己肯定感ということについてほとんど考えたことも意識をしたことも無いんです。
そのような概念を知ったのも、30歳前後だったかもしれません。
そんな私から浅はかとも言える質問があります。

自分が他者から尊重されるべき、という信念を自己肯定感の低い方が抱き続けるにはどうしたら良いでしょうか。
弱者は守られ、誰もが尊重されるべきはずなのに、そうではない現実にことごとくぶち当たるから人は心が折れてしまうのでは？と考えたのです。

自己肯定感の高低感覚があまりわかっていなくて、的はずれな質問でしたら本当に申し訳ございません………

返信
- あぴママより:
  
  2020年11月16日 10:08 PM
  
  そのみ母さんへ。こんにちは。ここだけの話ですが、「自己肯定感」とはその軸で自分のことを考えることが好きな人だけが使う言葉であるというふうに考えます。つまり、間違った方向での自責思考を繰り返してしまう傾向にある人が人生のある時点でこの言葉に出会い、彼らの感覚にピタリとフィットするから使い継がれている言葉なのではないかと思います。
  
  自己肯定感は思考の癖を矯正すること。他者を測る物差しを捨てること。本質的にはこのあたりが解決策になるのではないかと思いますが、おそらく自己肯定感の低い人たちは自己を責めるばかりで「尊重されるべき自己」について思い至っていないのではないかな、と思ったのです。思考の癖の矯正の第一歩に、自己肯定感が低かったとしても「尊重されるべき自己」を感じながら生きてほしいと思い書きました。これは実は、自分がとても辛かった時分に思いついた考え方で、これをいつも胸に掲げることでかなり堂々と振舞うことができるようになったという体験があったというのもあります。しかしたしかに、自己肯定感の低い人たちはその思いをそもそも抱けないのではないのかという意見もありだとおもいます。
  
  返信
  - そのみ母さんより:
    
    2020年11月16日 10:27 PM
    
    ありがとうございます。
    あぴママさん自身の経験に基づいていたのですね。少し意外な感じがしました。
    あぴママさんがそうであったように、尊重されるべき自己を掲げ、それまでより力強く歩める方もきっといるでしょうね！
    
    返信

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