- 2020年10月6日
- 2024年4月19日
【会員限定】他人に安易に共感することの功罪
女性どおしの会話には共感という形態が頻繁にあらわれます。しかし、他人からの共感によって自分の課題を解決することはできません。それらは一時的な快楽にしかならないのです。子育てにおいても全く同様です。
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問題ない親に育てられた子ども。少々難ありの親に育てられた子ども。どちらが上手に子育てできるでしょうか。毒親についてオススメの本も紹介しています。
子育ては誰の力も借りずたった一人で行うべきもの、というのがあぴママのたどりついた結論です。社会が変わればその結論も変わるのでしょうが。
とても正義感の強い、小学三年生の男の子。お友達のふるまいが気になるようです。いろんな子のいろんな行動をただ批判せずにスルーすることができる。そのような態度をどうやって教えましょう。
「親子関係に上下関係は決して必要ない。」というのは繰り返し主張している私の持論です。フラットな関係を目指してはいますが、いくら対等な立場だからといってなんでも言っていいわけではありません。親子とはいえ他人ですからお互いの心理的プライベートゾーンまで踏み込まない。相手の立場を理解し、相手をリスペクトする。失礼な言葉を使わない。これらを徹底して教え込んでいます。