※この投稿は、子どもに勉強を教えるプロではないあぴママなりのポジショントークになります。少し距離をおいてお楽しみください。
タイトルのとおり私は、勉強にかんしては世の中の大半の親が持っている結論とは別の考えを抱いています。
勉強の大切さというのは、深く理解しているつもりです。その理由はまさに自分自身がかつて取り組んだ勉強に身を助けられているという実感を持っているからです。ただし、子の勉強プロセスに親が入り込んでもいいか。これには少し私なりの偏った考えがあるので、今日はそれを深めてみようと思います。
子にどのような人生を歩んで欲しいか、から逆算する子育て
突然ですが、読者のみなさんは子が将来どんな職業についたら安心できますか?答えは多様化すると思うので、あえて極端な二択の選択肢を用意してみます。
- 大手企業の総合職
- ひとりで商売をする
①を選ぶ人はとても多いのではないかな、と思うのですが私はぜったいに②の選択肢を選ぶんですね。そもそも選択肢がとても極端なので必ずしも「ひとりで商売して」とはおもわないのですが、①か②だと必ず②をえらびます。
それは、変化する時代においては最初に②を選んでおき、②から備えておくほうが圧倒的に生き残りやすいだろうという、私なりの現状を見据えた戦略思考に基づいています。そうなるとあぴちゃんには、②を見据えて教育を施すことになるわけです。