【あぴママの本音】自分を特別と感じるためには│あぴママびより
自分を特別と感じるためには

【あぴママの本音】自分を特別と感じるためには

今日の漫画は、こちらの投稿の続きです。

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小さな特別で自分を肯定する

上記の漫画でわたしが描いたのは「自己肯定感は自分で育てるもの」という私自身の考えです。親とか環境とか、まったくとは言いませんけど、関係ないだろうと主張しています。

上記のわたしの考えは、一般の考え方とは違うものです。

心理学の実験やデータからの考察から、健全な自己肯定感の育成には幼少期にはぐくむ母親との愛着がいちばん重要とされております。

そういうものを読んだ人たちは、それに即座に影響を受け、こぞってそれを持ち上げますから、一般的にはやはり、親や環境、本人の才能、つまり外部的な評価が重要とされております。

(一般論というのは正解ではなく、より多くの人が正解だと信じている論理ですから、より多くの支持者を集めた推測は、一般に定着していきます。)

一般論とわたしの主張が違うからこそ、上記のわたしの漫画のような主張に下記のような質問、というか反論がくるのです。

「自分を特別だと信じられること自体が才能であるし、それには健やかな家庭という素地が必要なのではないか。つまり、自己肯定感は自分でつくれるものではないのではないか。」

今回はこの反論にたいして漫画で答えていきます。

自己肯定感は親が与えるものではない。自分で獲得するものである。
すこやかな家庭と才能なんて、自己肯定感をはぐくむのに必要ない。
私の子ども時代は悲惨だった。
母親はわたしを女としてライバル視していた。
誰も私を肯定しないあんな環境で「あなたは特別」とささやき続ける天使の存在を見失わなかったのか。
いやなものをいやと感じ、急ハンドルを切ること。仏の顔をしたエナジーバンパイヤから逃げ出すこと
自分をほんとうに愛してくれる人を見つけ、その人と共に生きると決めること。

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