【あぴママの本音】私だけのセンス、みがく方法│あぴママびより
私だけのセンス、みがく方法

【あぴママの本音】私だけのセンス、みがく方法

お洋服を選ぶときや、インテリアを選ぶとき、そういうときにセンスが問われますね。

「センスがある人の選択はなんだかいい感じに見える。反して自分が選んだものはなんだかしっくりこない。ああ、わたしってセンスない…」

こういうふうにセンスとは、あるかないかの二元論でとらえられがちです。だからこそ、自分にたいしてセンスがないと断定してしまったら、ものを選ぶこと自体誰かに丸投げしてしまう人も多いようです。

もちろんそういう人の二元論的ものごとのとらえ方はある種の人々にとってはビジネスチャンスです。世の中にキュレーターやスタイリストといった「選び、組み合わせる」ということ自体を専門とする職業が成立するのはそれが理由です。

みんながお互いのニーズに答え合って成立する社会ですから、誰かに選んで組み合わせてもらう、それもいいです。だけどやっぱり自分で選べるようになると、より楽しくて心地よいです。

自分のことは自分がいちばん知っているからですね。自分の好みをいちばんよく知っているのは自分だからこそ、自分に最大の安寧をもたらせるのも自分なんですね。

というところで、今日は「センスの磨き方」がテーマです。

センスとは、あるかないかの二元論でとらえられるものではありません。

センスとは、自分の感性を掘り起こしていく過程に散らばる宝です。掘り起こしさえすれば、誰だって自分にとって最高のセンスが得られるものだと思います。

あぴママ流、センスの掘り起こし方の漫画をどうぞ。

「センスがいい。」「センスがある。」服装や家具選びから始まり、ときに生き方に対しても使われるこの言葉を、誰もがほしがるものである。
「センスがある」とされる人のどこからどう見てもいい感じの雰囲気を見て、「自分にはセンスがない・・・」と引け目を感じる人も多いようだ。
「センスがない」なんて言葉は本当はないのにね。センスとは、あるとかないとかそういう言葉で、言い表せるものではない。
また、センスとは、たくさんの良質とされるものを見て触れて育てるものでもない。情報の量とは比例しない。個々人の美という領域は聖域であり、お金や環境の良さに依存するものではない。つまりたくさんの消費や破壊に根ざすものではない。

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