わかりやすいかわいさというのは確かに減っていくのですが、まだまだかわいいです。
昔、あぴちゃんがとっても小さくてかわいかったころ、このまま同じ気持ちで愛しいと思えるものかなととても不安になったことを覚えています。こればっかりはなってみないとわからないので当時はその不安を解消することはできなかったけれど、今、当時の自分に会えるなら、自信をもって「めちゃかわいいよ!」と言えると思う。
自分より年下だったらけっこうどんなでもかわいいかも。彼女の抱えるどんな気持ちも自分のものとして抱いた覚えがあるからかしら。覚えがあるから彼女の心に入り込んでみることができる。彼女の感受性を感じることができる。
そうなるとやっぱり、「かわいい」としか言いようがないんですね。