ずぼらじゃないです、省力化です。
家事に関しては苦手のみならず、やる努力もまちまちです。そして、世間のママ像からはずいぶん離れているのにかかわらず、本人がなんの罪悪感ももっていないので、しっかり頑張っている大人の方々からは反感を買いやすいポイントであるように思います。
アンチコメントへの対応方法という記事では書きましたが、反感の表明はこういった態度の作品にきやすい傾向があります。こういった反感はおそらく、私個人に向けられたものではなく、しっかりやらなければならないという理想と戦いながら日々一生懸命家事をやっているのに、楽をしている人の存在が許せないという気持ちからくるのだと思われます。反感のコメントを残す人に問題があるのではなく、必要があるなら省力化すべき時代に、世間のママ像がついていっていないことが本質的な問題である、と見ています。