頻度はそう決まってはいないのだけど、だいたい一週間に一回くらい本を買ってリビングに転がしておきます。自分がインターネットを見ているときに面白そうなの見つけたら本人に聞いてみて興味を示したら買うし、小学校から定期的に本のカタログを持ち帰るのでそれをみて本人が興味を示したら迷わず買ってリビングにおいておきます。
わざわざ買わなくても図書館から借りてきておくれよと思うこともありますが、借りてこないのだもの、しようがありません。
今週の本は、チコちゃんに叱られる-おとうさんおかあさんといっしょにすごせるじかんはどのくらい?という本でした。本の主旨は、父母と過ごせる時間は意外と少ないことを実際の残り時間の計算結果を可愛いお話とともに子どもにどーんと示すというものです。なかなか面白い着眼点のたのしいお話でした。おそらく対象年齢は小学校低学年だと思われます。
あぴちゃんは超客観的な感想をもったようですが、これは純粋なお子さんにはなかなか響くお話じゃないかな、と思います。