漫画のあとに本文が続きます。
![ママ、痛いの。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/05/healing-pain4-1024x1024.jpg)
![少し手をあて共感するだけで回復するあぴちゃん](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/05/healing-pain-1024x1024.jpg)
![本当に痛かったのかと思うけど](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/05/healing-pain2-1024x1024.jpg)
![痛みというのは人に認めてもらえてはじめて癒えるもの](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/05/healing-pain3-1024x1024.jpg)
目次
薬としての理解と共感
理解され、共感されることにより、傷を癒す。これも立派な一つの方法ですね。幼いうちは、あぴちゃんの痛みを癒すお手伝いをすることはできると思います。成長してきて、痛みがより複雑になってきたら、ちょっとママの出番も少なくなるかなあ。他人からの理解と共感だけでは、痛みは癒えないことに気づくでしょう。自分で解釈して裏の裏まで考え尽くし、経験を咀嚼することで自分を癒す。そうしてそれを知恵にして明日からも歩いていく。ぜひこのプロセスを教えたいなあ。