子どもの言語感覚ってほんとうにおもしろいですよね。
あぴちゃんは小学四年生くらいの頃、わたしが、3歳頃の女の子を「おチビちゃん」と形容するのを注意してきたことがありました。「その呼び方は失礼だ。」って。
「神経を疑う」ですが、小学六年生の頃の担任の先生がよく使ってて、あぴちゃんは嫌だったのだと思います。
わたしは、この言葉に即座に生理的嫌悪感を感じるほど言語感覚が鋭敏ではないので、普通に使ってるだろうなと思いました。
どんなときにこれを言いたくなるかというと、人の中に、善意と優しさ、誠実さを全く感じなかったとき、かな。
基本的に世の中優しくあたたかい人のほうが多いと感じていますから、これを言いたくなるような目に遭うことは滅多にないです。
あ、6月はあったわ、ガハハ!
そのときの様子は(喜びと楽しみを見失ったわたしの話)にあります。