![ほらっ洗濯物干すよ!これだとほぼ100%反発する。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2022/04/how-to-communicate2-819x1024.jpg)
![ママは今二人で食べたご飯の後片付けをしているの。あと十分したら洗濯物あがるよ。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2022/04/how-to-communicate3-819x1024.jpg)
![いっしょに洗濯物干してね。二人の洗濯物なんだから。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2022/04/how-to-communicate4-819x1024.jpg)
![十分以上前に告知。手伝いの動機として納得いくストーリーを提示。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2022/04/how-to-communicate5-819x1024.jpg)
こういうコミュニケーション術も、育児をとおして身につけたというより、会社員時代に「どうしたら動かないあの人に動いてもらうことができるかなぁ」とかなり悩み、試行錯誤しながら身につけたものです。
というかわたしが育児にかんして話すことはほとんどぜんぶ、ビジネスの現場で学んだことと言えるかもしれません。
育児本の紹介を頼まれることがありますが、おすすめできる本はないです。暴論とわかりつつ本当に正直に言うと、育児本を読むよりブラック企業で働いたほうがいいんじゃないかと思ったりします。とんでもないですね。
今日のVoicyは【怒らない心理学】自制心を消耗させないための方法です。無料でお聞きいただけます。これ以上、子どもに怒りたくない。穏やかな親になりたい。そんな方のご参考にどうぞ!