家族の夢の中に出てくるわたしって、なんか本当に「わたし」そのもので、もう返す言葉もありません…
ちょっと言い訳すると、わたしの特質をさらに悪いほうに際立たせたわたしという感じです。
ですから家族から、夢の中に登場した私の話を聞くにつけ、ひたすら「ごめん…」と言う感じです。
最新のVoicyでは、社会を憂いております。
優等生であるほどに不幸になっていく世の中だなと、基本的にわたしはそのように考えています。思想は必ず個人の経験からしか導き出せないものだし、経験から導き出していない思想は嘘です。
したがってわたしの考えというのは、やっぱり私自身の経験に強く根ざしているわけですが、学校で「いい子」をやってきた人、勉強のできた人ほど、そこそこ不幸になっている、わたしはそのようなものを見てきました。
だから、「いい子をやれ」とは言えないですよね。子どもに対して。
また、「いい人をやれ」とは言えないですよね。わたしの意見を聞いてくださる方に対して。
個人は価値観を大きく転回させないと、この社会で幸せになることはできないのだなとそう思います。これからはマルをとりにいくのではなく、バツをとりにいけ、とそういう話です。
あぴちゃんにいつもしている話をVoicyでもしている形となります。詳しく聞きたい方は、Voicyもよろしくお願いいたします。