わたしたちの世界と内心の自由│あぴママびより
私たちの世界と内心の自由

わたしたちの世界と内心の自由

集団に沿えない子どもを執拗にとっちめる雰囲気。
理不尽なルールがたくさん強要される世界。
自宅に帰るなり、その日見たことへの怒りをぶちまけるあぴちゃん。
しかし、彼女は今日も学校にいくのだ。重い鞄をしっかり背負って。
みんなは反抗心を忘れてこれからどんどん適応していくよ。
あぴちゃんだけは忘れちゃいけない。
人はひとりひとり自由なの。内心の自由はだれにも奪えない。
うまくやりな。

わたしはよく、教育の現場での同調圧力、理不尽なルール、出る杭を打つような管理側のスタイルなどについて、漫画を描くことがあります。すると、そういった現場や空気に対するご自身の嫌だった経験や辛かった経験を共有してくださるようなコメントが届きます。中にはそういった空気に対する嫌悪感をあらわにするようなコメントも届くこともあります。

そのような空気に嫌だなぁと思う気持ちはとてもよくわかります。私も遠いむかし、そのように思ったこともあったし、生きづらいなぁと思ったこともあったと思いますから。

しかし、今では気持ち的にはずいぶん別の場所におります。

むしろ、そういう現場の空気を完全に受け入れています。それでいいと思っている。それが必要であるとすら思っているところもあります。

批判する人には、なんらかのトラウマがあり、それに基づいた正義を生きていることは明らかですから、わたしはその正義を否定するつもりはさらさらありません。

しかし、ちょっとお気楽気味に生きている私からすると、彼ら彼女らには、決定的に抜け落ちた視点があると思わざるを得ません。今日はそのことについて深くVoicyで話をしました。

2023年5月のプレミアムチャンネルですから、プレミアムリスナー様の中でご興味のある方は、ぜひVoicyにも遊びに来てくださいね。

むしろ望ましいのでは?学校での同調圧力、理不尽な縛りについて私の思うことすべて。

なかなかのいいね数をいただいておりますから、同調圧力がちな学校に我が子を通わせるのがいやだなぁと思われている方に参考にしていただける目線が含まれているのかもしれません。ぜひどうぞ。

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