こちらのVoicyでお話ししたことの一部を漫画にしてみました。当時から今にいたるまで、あくまで世間の理想の親御さん像からするとけっして理想的といえない親ではありますが、待つことはできていた、と自負しています。それは現在進行形です。今でも結構待ってます。
待つことでしか価値提供できない気がするというのも大きいです。相手のニーズを最大限満たしてやる。相手の姿勢を最大限尊重する。そんな姿勢は待つことからしか示せないのでは?そんな考えからもきています。
この主張にあるフィードバックがきました。「私は待てる親と気づき勇気づけられましたが、逆に待てない人を見て優越感を持ってしまいます。人を見下げる視点を自分がもつことに抵抗があります。」とのことです。おもしろいですね。
次はこちらを分解していきます。おそらく優越感を持たない視点を提案できると思います。私自身が、待てる方なのであろう自分にまったく優越感を持っていないからです。
誰かにたいして優越感を持ってしまうことに罪悪感をもつ方全般が楽しめる記事を書くことを目指したいと思います。