残業を迫る上司。
信仰をせまるエホバの証人。
イエスを迫る元恋人。
同居を迫る、毒親。
こういう人ってまぁ、人生に現れるものです。ほとんど必要悪のようなものです。
しかし、こういう人がその人生に現れると、「多大なストレスを受けた」と勘違いし、自分が受けた被害をおおごとのように騒ぎ立て、共感を煽る文章にして旧Twitterで公害をまき散らす人がいます。また、旧Twitterで公害をまき散らす文章力がない場合は、愚痴にして身近な人に垂れ流す人がいます。
こうなってくると、こういう愚痴っぽい人たちは、必要悪ではありません。不必要悪なんじゃないかなと思います。
今回は、自分の中にあらわれる「不必要悪的感情」の暴走をとめることを漫画であらわしてみたいです。
いわば「多大なストレスを受けた」と勘違いする脳の暴走を止める方法です。つまりは、必要悪的なひとたちの被害者にならないための方法です。
なにを言いたいのかというと「自分こそが諸悪の根源であることに気づけ」ということです。ある種の人たちにとっては耳が痛いことだろうなと思います。
タイトルは「怖さ、偏見のトリックを知れ。」。エホバの証人をとりあげて例示します。