こちらの漫画は下記の漫画の続編です。
あぴちゃんの面接練習、もう本当にじわじわくるというか、実際は抱腹絶倒でした。大うけ。 しょっぱなから部活の顧問の悪口から入るし、勉強する理由として、「母から期待を押し付けられた[…]
あぴちゃんは、小さなころからごっこ遊びが大好きでしたから、いまだになにかになりきって役をすすめるような遊びが大好きです。そんなあぴちゃんにはまったのが、推薦入試ごっこなのでした。
ふたりで毎日やっていたこともありますが、最近は落ち着いてきており、たまにやります。それでやらない間も、ユーチューブやTikTokなどで面接用のネタを仕入れているらしく、そんな流れで皇族の発言なども仕入れてきたものだと思われます。
これとは話が違いますが、最近本人の中で、読書の必要性にも目覚めており「かいけつゾロリ」と「おしりたんてい」にしか今まで興味を示さなかった我が子ではありますが、わたしの本棚からミヒャエルエンデの「はてしない物語」など見つけ出してきて読んでいます。
「好きな本はありますか?」という質問はもちろん、傑作児童文学であるエンデの作品という答えを想定していたのに、「かいけつゾロリですっ!」と即答してきたので、椅子から転げ落ちそうになりました。
いちおう理由を聞いてみたところ「芋を食べておならを活用するところが好きです。」と答えてきましたから、もうあぴちゃんは推薦入試はダメだろうなと心から思いました。
現場からは以上です。