【あぴママの本音】もうわたしたち、第一線を降りようか。│あぴママびより
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【あぴママの本音】もうわたしたち、第一線を降りようか。

すみません。急な独白ですが、「もう、わたしは、終わったな」と思っています。

わたしの人生は、終わりです。

数年前に会社員勤め、すなわち、社会への参加を辞め外出しなくなったあたりから、少し終わりを予感しておりました。そして、少々揶揄と冗談を込め、自分のことを「もう隠居してるので…」と人に説明したりすることもありました。

ここ最近、この「終わり」という状態にますます確信を強めています。

わたしは、公式に、隠居しました。

隠居とは、みんながいいと思う価値基準を捨て、自分の基準にのみしたがって生きることです。

隠居もすぐには板についてくるものではありませんが、板についてくると、みんなより上とかみんなより下とか、まったく気にならなくなります。いつでも自由自在にあらゆる場所をいききできます。

だいたい実生活のわたしは落ち着きもないし、空気も読まずに自分の基準で動くので、ときに失礼なことをしでかすこともままありますから、謝ってばかりです。

そして、隠居すると、社会的な地位とかその地位に求められる儀礼としての親切など、体裁にいっさい興味がなくなるので、誰かに何かしてもらうとただ単純に、「うれしい」「ありがとう」と言う気持ちになりますから、とにかく、人と接するたびに、感謝の気持ちがこみあげ、感謝してばかりです。

謝ってばかり。無駄に感謝してばかり。

そんな底辺の隠居生活を続けると、だんだん不思議なことが起き始めました。今日はそのことがテーマです。

もう降りたい人。捨てたいけど、捨てられない人。まだしがみつきたい、でも手放した先には興味がある。そんな人に読んでほしい漫画を描きました。

もう降りてしまおう、その、死ぬまで続く無駄なレース。

実生活の自分は、どこにいってもかなり腰が低い方で、たぶん平均より深い角度で頭を下げてると思うし
レジのお姉さんとか関わる誰に対してもペコペコペコペコしていて感謝の念が過剰気味だが、最近このスタイルからある事実に気づいた。

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