【あぴママの本音】もうブレない。独自の感性を掘り起こす方法│あぴママびより
もうブレない。独自の感性を掘り起こす方法

【あぴママの本音】もうブレない。独自の感性を掘り起こす方法

ひとりひとりの人間には、独自の感性がたくさんたくさん、いろいろな形で詰まっている。
偶然の力でそれをできるだけ多く呼び覚ませられる人もいれば、それらが眠ったままで死を迎えなければならない人もいる。
オリジナルな感性を言葉の力で呼び覚ますことがとても大切だ。なぜなら、呼び覚ましさえすればそこから自力で道を探りあてられるからだ。

今日の漫画には、子どもの独自の思想が呼び覚まされた瞬間をとらえた描写や、そこから、今、目に見えている世界を自分のことばで再構築していくプロセスなど、これに関してわたしの見てきたものや考えを詰め込みました。

まず、人間ひとりひとりはほとんど天才と言ってもいいほどに独自の感性の塊なのだということ、それを多くの読者に信じられるようになってほしいです。話はそこからです。

じゃあ、どうやってその独自の感性を掘り出していくのか。それを明らかにしつつ漫画にしてみました。

今日は近所の子どもを主役にしましたが、大人も子どもと一緒です。大人にも、同じか、それ以上のポテンシャルがあるのです。

2024年は本というものを本当に読まない年だった。
あぴちゃんが小さい頃は本をたくさん読んだもので、毎週図書館に行き、十冊とか借りてたから、年間二百冊とか読んでたと思う。
ジャンルは問わず片っ端から、哲学以外のオールジャンルをむさぼるように読んでた。(哲学を嫌うあぴママについてはうにゃインタビュー記事でどうぞ)
でも今年は本をよまなかったんだよなぁ。それでも月1~2冊くらいは読んだと思うけど。
空き時間やボーっとする時間ができるとスマホでゴシップ見てた。疲れてるとああいう情報を脳がほしがる。本なんてよめないし。
スマホを手放してからはゴシップが見れないから、自分の未発表の表現物とか
自分と哲学的に近い位置にいる友だちのかいた文章をボーっとよんでいた。それがわたしの2024年。
年間二百冊とか読んでいたあの日々を思い、そして、もうほとんど本を読まない今の状態を思う。
それはもう、自分でやるから。
言語化の外注をやめてしまった。
最近は花鳥風月に関心が移り庭木の柿を食う鳥から大きなインスピレーションを得ている。ババア化、急速に進行中。
あの年間二百冊のギラギラ時代、わたしは何をやっていたのか考える。それはおそらく、
義務教育、高等教育で掘り起こされることのなかった自分独自の感性を

\ あぴママの本音の会 /

忖度なし。本音のみ。

あぴママが本音本気で語る気鋭のコンテンツ郡です。

✔️ ものごとを深く考えられるようになるための方法論

✔️ 子の集中力を最大限に高める方法

✔️  論理的思考能力は心に効く

等々、ぜひご購読お待ちしております。

もうブレない。独自の感性を掘り起こす方法
更新はTwitterでお知らせ!