大人になることへの不安
わたしの息がくさい件については、以下のインタビュー記事でくわしく取り上げられておりますので、本件が気になるかたはこちらの記事にもあそびにいらしてください。
それにしても、あぴちゃんのこの言葉を聞いて、すごいなぁとびっくりしてしまいました。
子どもによるこのような「大人になれるのかなぁ」という不安って、小説とか漫画とかでは見たことあるので、一般的な不安なのかなぁと思うのですが、わたしはこういう不安をもったことがないのです。
税金とか請求書とか、そういう日々の生活の処理を親が裏でしっかりやってくれていたというのをほとんど知らなかったというのもあります。
「大人になる」という言葉の輪郭があぴちゃんよりずっとぼんやりとしていて、ぼんやりとしているからこそ、たぶんできるんだろうなぁとぽわーんと思っていたというか、そんな感じです。
あぴちゃんは、大人になって自活して生きていけるのか、またちゃんとした親にもなれるのか、そういう不安をたまに口にします。
なんというか….かわいすぎますよね。
わたしにできることは、ただ淡々と口臭を改善することのみです。(と、書きますと、インスタなどでは私の口臭を心配するフォロワーさんがたから、口臭の改善方法などのコメントが殺到することがあります。ですから言い訳がましく付け足しますが、私はあぴちゃん以外の人から口臭を指摘されたことはありません。これは、あぴちゃんの嫌がらせなのではないか。うにゃさんに「わたしの息はくさいですか?」と聞きましたら「くさくなかったです!!」と食い気味にかぶせてくださったことなどもあり、その食い気味さかげんが逆に怪しいと思ったこともあります。あぴちゃんのせいで、この件に関し私はもう人間不信気味です。)
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冬休みに入ってから、自分ごととして家事に取り組んでくれるようになったあぴちゃんです。
それまでは、彼女の仕事としてわりあてた「おふろそうじ」ひとつすることにすら文句たらたらだったのに、ある出来事をきっかけに、目についた家事を自然とやってくれるようになり、果ては、わたしに「ありがとう」という言葉まで…
その変化がある意味痛々しく、これでよかったのか、考えこんでしまいます。
それでも、自分ばかり家事をやっていることにイライラしがちなお母さんがたには、たぶん大いに参考にしていただける、わたしのやり方です。
上記は、1/3くらいまでは無料にしておきたいと思ってます。急に早まってたらすみません。できるだけ早く聴いていただけたら無料で聴けるかなと思います。