【あぴママの本音】たたかわない。仕返ししない。あなたはこの綺麗事を選びますか?│あぴママびより
たたかわない。仕返ししないという綺麗ごと。あなたはこれを選びますか?

【あぴママの本音】たたかわない。仕返ししない。あなたはこの綺麗事を選びますか?

日常生活において、だれかからバッシングをされたとき、「たたかわない」「言われっぱなしになる」このような選択をとれますか?

自分の子どもがいじめられたとき、反撃するよう導きますか?それとも我慢するように言いますか?

自分が悪口を言われたとき、悪口を言い返しますか?

どのような回答が人としての正解なのでしょう。

そうした日常的な問題への自分のありかたをとばして、国の問題等、主語が大きくなる問題を考えることはできないと私は考えておりまして、この日常的な命題から、今回は国防についてもちょっと考えてみています。

核武装するべきか、しないべきか。憲法は改正するべきか、しないべきか。

キリストの格言「右の頬を打たれたら、左の頬をも差し出しなさい。」これの意味について私が悟ったとことも、書きました。今日は文章主体の記事です。

まずは漫画をご覧いただきたいのですが、一点、記事をお読みいただく前の注意点です。

今回は、出張準備のため記事執筆の時間がとれずに、やむなく、友人にたいしてつくったメールを転載してる面があります。

長年やりとりをしている友人ですから、私の根本思想はすでに理解してもらっているものと甘えている部分があり、特に最近会員になられた読者様としては違和感を感じる箇所もあると思います。

また、国防などについてアツく語っておりますが、基本的にわたしは実質中卒です。大学まで出ましたが、真剣に勉強したのは中学生までで、あとはほうけておりましたから。情報や事実としての正しさは求めないでください。

最後に、わたしはクリスチャンではありませんから、聖書の格言の解釈など、ご研究されている方にとっては間違いであるととられてもおかしくないでしょう。この解釈は私にとっての超正解であるのだ、ということだけ、優しくご理解くださいませ。

何年かお世話になってた美容皮膚科の院長はクリスチャンで
施術のときも先生はいつも讃美歌をうたった。
先生。敬虔なクリスチャンの方にこんなことをいうのは失礼かもしれないと思うのですが、
右頬を打たれたら左頬も差し出しなさいという格言、あれどういう意味ですか。
右頬を打たれたら左頬を打ち返すのが実戦の知恵であり、本能です。だから打ち返すなというのならわかるんです。争いを避けよと解釈できるから。
だけど自分から左頬まで差し出せというのはあまりに嘘くさくて欺瞞である気がするんです。
わたしにはイエスキリストが当時もっとも弱かった人に対し、そのような欺瞞を指示したとは考えづらいんです。
プイッ
あんたね、これあげるから読みなさい。もっと自分で勉強しなさい。人に聞くんじゃなくて。先生、あれから五年経ち、やっとやっとあの格言の意味にたどりつきました。
ということで、今回のブログは右頬左頬の格言の意味についてです。

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