私は、学校にあまり楽しい思い出がなかったので、どうしても「これから何年も学校にいかなければならないあぴちゃんはかわいそうだなぁ」と思ってしまう節があるし、基本的に思考は表面的にあらわれる行動にもたちあらわれますから、そういう斜にかまえる母親をあぴちゃんも面白がって見ている様子もあります。
しかし、あぴちゃんはそれなりに新しく始まる生活に期待を持っているようです。
期待と不安は半々でしょうが、どんな中学生活になっても大丈夫。いやだったら行かなくてもよいし、これからはすべて自分で決めて生きていくのです。学校が楽しくなければ、他が楽しくなるようにさまざまな工夫をすればよいのです。
これから新しい環境に移行していくあぴちゃん。ママは全力でバックアップしていきますからね。