やりたいことと「みられ方」の兼ね合い│あぴママびより
やりたいこととみられ方の兼ね合い

やりたいことと「みられ方」の兼ね合い

友達とゲームセンターにいったあぴちゃん。
どうだった?親がいないって本当いいわ。
夏祭りに誘われているんだけど、親といっしょにいきたいんだよなぁ。
本当にやりたいこととみられ方の兼ね合いも難しい中学生であった。

あぴちゃんは、あんまり人にどう見られるかとかそういうことを気にしないほうではあったと思うのですが、さすがに中学生になり、そういうことを気にする場面もちらほらみられるようになってきました。

主観のみで生きていられる子ども時代です。やりたいことをやる。楽しいことをやる。とてもシンプルな子ども時代。

しかしおそらく皆、13才あたりから、人は私をどうみるか。つまり人にどう見られるかを気にするようになってくるのですね。そうしてその視線というのが、その先の人生もずっと気になり続ける人もいるようです。

(おそらく日本人は特にそういう傾向が強いのではないか。海外に行ってみると、そんなことをひしひしと感じることもあります。)

あぴちゃんも遅まきながらそのフェーズに入ってきました。いつ抜けるのかはわからないけれど、この先も本人のパッション、つまり本人が本当にやりたいと思っていることをつぶさないように気を付けながらいっしょにいたいものです。親はそんなことくらいしかできませんから。

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