表現活動も長くなってきまして日々いろいろなお悩みメッセージを読者の方からいただきます。
たいていは、育児の悩みです。二番目に多いのは、キャリアの悩み。今回は、三番目に多い分野の悩みにこたえます。ずばり「孤独の悩み」です。わたしの漫画が心や内面を扱うことも多々あることから、「自分の内面の話をできる人がいなくて寂しい」とおっしゃる方は多いです。
「パートナーとの心の距離が遠い」という文脈で、それをおっしゃる方もいらっしゃいます。
理解者がいないということは、とても寂しいことです。ひとりぼっちであるというのは、誰にとってもつらいことです。
今回は、実際のDMに応える形で、理解者のいない孤独とどう折り合いをつけて生きていくか。あぴママなりの回答を漫画にしました。
わたくしは、自他共に認めるぞっとするほど孤独な人間ですから、説得力も即効性もある回答になっているはずだと自負しております。