私は、自分なりに「こういうふうにやれば、こういう結果が得られる」という成功法則みたいなものを強く持っているほうで、それをもちろんあぴちゃんに伝えるわけですが、やはりただ母親であるというだけであぴちゃんにとって私というのは、もっとも影響力のあるソースです。
で、私はその成功法則を伝えるだけで、けっして強制はしないというか、それを続けられるようにいろいろ気を配ってはやらないので、あぴちゃんとしてはもちろん葛藤があります。
真理らしきものをちらちらっと見せはするのに、ぜんぜんそこに熱心に導かない怠惰な母親。そして妙に辛辣。
そりゃ、嫌われますわ。
あぴちゃんは漫画の中で「〇んでほしい!」と言っておりますが、こういうシーンを大衆にお見せすると「人に向かってそんなことは言うもんじゃない。」とあぴちゃんのことを調教したがる人がいっぱい現れます。
調教屋には、こちらの文章をご案内しておりますので、どうぞ。
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