【あぴママの本音】本当の自由とはいったいどこにあるのか考えてみないか│あぴママびより
本当の自由とはいったいどこにあるのか考えてみないか。

【あぴママの本音】本当の自由とはいったいどこにあるのか考えてみないか

肉体労働に従事する自分のことを「若干奴隷入ってる」と揶揄する、二郎くん。

肉体労働に従事する人を見て、あの人たちは汗をかいて手足を動かしてお金を得ているけれど、自分は頭を使ってお金を得ているから、生活はいくぶんマシだろうと考える大衆。

高給待遇を捨てられず、魂が求める仕事とは真逆の仕事を約20年も捨てられず、歯を食いしばり泣きながら仕事をする、あぴママの友人、森さん。

すべてからめて漫画にしてみました。本当の自由とはいったいどこにあるのでしょうか。

勇気を出して休職し、ヨーロッパを一人旅した森さんは、いったいどうなったのでしょうか。

自分の生活は、人と比べてマシだと思っているあなたこそ、そのように考えている時間こそが人生の無駄になっていませんか。

今回は、「奴隷」という強い言葉を使って漫画にしています。こんなことは、うにゃさんがあぴママ活動の窓口に立ってくだされなければやらなかったことでしょう。彼女がきてくれてから、わたしも漫画を自由に描けるようになっています。

私もまた、奴隷状態から一歩抜け出そうと、日々あがいている者のひとりなのです。これを読むあなたもなにかの奴隷です。自覚していないだけで、そうなんですよ。

本当の自由はどこにあるのか、漫画を読んでいっしょに考えてみませんか。

私は建設現場などで肉体労働者の仕事ぶりを見るのが好きで、よく見ている方だと思う。命綱をつけずに器用に高所をいったりきたりしている現場を目撃した。
現場の空気感を知る友人になんの気なしにそのことを話す。
僕もよくやりました。今でもそういう作業は日常で、そうしなければ利益が出なくなってしまう、こんな感じです。あらゆる末端の仕事とはこういうものです。若干奴隷は言ってますが、僕は自分には合っている気がします。
利益を、つまり、お金を前に個々の命は軽んじられる。末端の仕事に従事する人間の命が社会から軽んじられているなら、それは本当に現代の奴隷のようなものだ。
まぁでもしかし、奴隷の自覚ができる状況にあるだけマシなのかもしれぬと思えるのは彼女の存在。
サラリーマン歴約二十年の友人はしたたかに休職し、スペインはサンセバスチャンに滞在中。
彼女は約二十年も向いてない仕事、心を消耗させて頑張った。自分の人生のコントロール権が自分にあることをすっかり忘れて生きているようだった。

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