【本音】相手が悪いのは、ぜんぶ自分に原因があるんだな。│あぴママびより
「教育」とか「世話」という言葉を介在させない、その先に。

【本音】相手が悪いのは、ぜんぶ自分に原因があるんだな。

目の前の相手の問題行動。夫婦間で、親子間で、はたまた会社の同僚との間で。いつも、いろいろあると思うんです。いろいろありながら生きるわけです。そういうものだから。

こういう人間関係の問題に関して「自分が変われば相手も変わる」という問題解決の切り口があると思います。

しかしときにそれは机上の切り口というか、理想論のように聞こえてしまう状況が多いんじゃないでしょうか。

人は、目の前の問題に苦しめば苦しむほど、即効性のある切り口というものを求めます。自分が変わったその先に、相手が変わっていくというのは、段階が二個もあり、それが機能すると想像したり信じたりすることがまずできない、そういう人がほとんどなんじゃないかなと思います。

しかし当ブログでは、いつもこの切り口で、問題解決の方法を提案してきました。

「結局、自分だ」という究極の「自責思考」、わたしの切り口はいつもこれです。

他人を責めずに自分を好きになる思考法

もう、怒らない

犬とわたしとの間に横たわる諸問題も、結局それでした。

自分としては、「あ、すごいな…!」という奇跡のような出来事をとらえた漫画です。おおげさかもしれません。

しかしわたしは、いつもこういうときに、感動してしまい、奇跡だと思ってしまいます。まぁだから、毎日漫画なんか描いてるのだと思います。

今日の漫画をどうぞ~。

あぴちゃんの情熱におされ、飼い始めた犬のカワちゃん。分かってはいたつもりだったけど、結局平日の昼間をずっといっしょにすごすのは私。
最初は赤ちゃんだったし、仕事との両立が大変で、あぴちゃんのバカヤロウ。あぴちゃんに恨みがましい気持ちを抱くことも多々あった。
一人ですごす気楽さはとても大きく、犬一匹加わると完全に損なわれる自由さがある。 うーん次はんしようかね。和室で茶でものみつつあのしごとでも・・・ カワちゃんひざにいるからしばらくうごけない・・・いつもリビングにしかいれない
カワちゃんは、かまちょの寂しがり屋で分離不安もあり、洗濯物を干しにベランダにいくのにも難儀するほどだったし。ドアひっかいたり寂しげにないたりほえたり大変。
「こいつがいなけりゃどんなに仕事がはかどったことか」と何度思ったことか・・・ 当時の私には、カワちゃんに異物感があったんだな。
完全に調和した青色の静かな大人の世界に急遽訪れた、めっちゃオレンジの何か。それがカワちゃん。
でも、しゃあないから共存をはかるわけ。洗濯物を運んだあと、カワちゃんも上に運びいっしょにベランダですごしたり。二度手間三度手間になるし体力つかうしめんどうだな~とか思いながら。

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「教育」とか「世話」という言葉を介在させない、その先に。
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