目の前の相手の問題行動。夫婦間で、親子間で、はたまた会社の同僚との間で。いつも、いろいろあると思うんです。いろいろありながら生きるわけです。そういうものだから。
こういう人間関係の問題に関して「自分が変われば相手も変わる」という問題解決の切り口があると思います。
しかしときにそれは机上の切り口というか、理想論のように聞こえてしまう状況が多いんじゃないでしょうか。
人は、目の前の問題に苦しめば苦しむほど、即効性のある切り口というものを求めます。自分が変わったその先に、相手が変わっていくというのは、段階が二個もあり、それが機能すると想像したり信じたりすることがまずできない、そういう人がほとんどなんじゃないかなと思います。
しかし当ブログでは、いつもこの切り口で、問題解決の方法を提案してきました。
「結局、自分だ」という究極の「自責思考」、わたしの切り口はいつもこれです。
犬とわたしとの間に横たわる諸問題も、結局それでした。
自分としては、「あ、すごいな…!」という奇跡のような出来事をとらえた漫画です。おおげさかもしれません。
しかしわたしは、いつもこういうときに、感動してしまい、奇跡だと思ってしまいます。まぁだから、毎日漫画なんか描いてるのだと思います。
今日の漫画をどうぞ~。






