すぐに道路に座り込んでしまうんです。それでずーっとおしゃべりしています。
しょうがないよね、場所がないんだから。自分たちだけが入れて大人がぜったいこない、安心の場所がないんだから。
おもしろいし、かわいいです。
(と、このような漫画を描きましたら、必ず現れるのが「道路で座り込む行為を黙認するのはよくないですよ。」とわたしに注意してくださる方々です。そういう方々に前もって返信しておきたいと思います。我が家の前の道路は私道でして車は来ませんし、よそ様に迷惑をかけることはありません。ただ、この人達は、私道でなくとも座り込んでそうで、またそれもおもしろいなと思います。すみませんでした。)
ところで、おもしろい漫画を読みまして、こちらで紹介してみます。普段、漫画や本はたくさん読んでおりますが、それをあらためて皆さんにご紹介することはあまりありません。
しかし、この本は家族で楽しみまして、あぴちゃんも沢山の人がこの本を読む可能性を「いいことだ」と言っておりましたから、紹介してみようと思いました。
われわれは、犬が特別好きです。犬と一緒に暮らしてはいないのですが、旅行の習慣さえ無くなったらいつでもいっしょに暮らせるように、犬の飼える家に住んでいます。準備万端です。
あぴちゃんは、飼う予定もないのに定期的に保護犬のサイトを徘徊します。
この本は、保護犬との暮らしを描いた本で、さすがまんきつさんだなぁと思える、面白い本でした。
まんきつさんは、たぶん10年くらい前になるんですが、奇跡のようにおもしろいブログを更新されておりまして、いまでは閉じられてますが、その時以来たまに本を拝見させていただいており、おもしろいです。
まんきつさんはやっぱりブログ時代が最高におもしろかったなと思います。それくらい、世界一おもしろいブログでした。今では担当編集者さんがついたこともあり、だいぶ角がとれた感じがしています。
でも、今でもちゃんとおもしろいです。