こだわりから解放される育児
- 2020年7月11日
- 2020年7月11日
小学生の自立はいつもちょっと寂しい
青天の霹靂とでもいえるようなタイミングと急さで、あぴちゃんに変化が訪れました。予想はしていたけれども驚き寂しい毎日です。
- 2020年7月3日
- 2020年7月4日
「与える喜び」を子どもにどうやって教えるか
気前の良さについて我が身をふりかえると 私は、お金やものが自由に手に入らなかった子どもの頃、人に気前よくなにかをあげるということがなかったように思います。親から「ケチな子だ」というようなことを言われ、素直に自分はケチな性格であるというふうに理解してい […]
- 2020年6月30日
- 2022年4月15日
私の考える、最も効果的な幼児教育
何かを覚える勉強より、考える力を養う勉強、これを最重要視しています。早期教育には懐疑的であり、遊びながら考える感覚を養える知育に重きを置いてきました。
- 2020年6月27日
- 2020年6月27日
できるだけ理由を説明させる
どんなことにも自分がこれを選ぶということの理由、論拠を頭の中からうまいこと引っ張り出してそれを相手にわかるように伝える。子どもの頃からそれだけは身に付けさせてやりたいスキルです。
- 2020年6月17日
- 2020年6月17日
子どもは親の期待どおりの傾向を示す? -ピグマリオン効果-
漫画のあとに本文が続きます。 子育てにおけるピグマリオン効果 人間は周囲の人間の期待どおりの成果を出す傾向があるそうです。この効果をピグマリオン効果というようです。 これは、ロバート・ローゼンダールという方が行った実験から得られた結果です。ある小学校 […]
- 2020年6月11日
- 2020年6月11日
束縛するか自由を与えるか
漫画のあとに本文が続きます。 環境の変化 自由な環境から、右へならえ型の小学校へ移行したあぴちゃん。その環境のちがいへの形式的な順応は早かったので、社会性は高いのだなあと感じたものですが、心は染まっていないのです。たびたび、「当時の環境にもどりたい、 […]
- 2020年6月5日
- 2020年6月11日
わかりやすい愛情表現
漫画の後に本文が続きます。 いちばんわかりやすい愛情表現 ものをあげるという行為はこの年頃の子どもにとって一番わかりやすい愛情表現のような気がしてなりません。素敵なものをもらったあぴちゃんはいつもとても嬉しそうです。あきらかに、ものを超えて、愛情を受 […]
- 2020年6月2日
- 2020年6月11日
Youtube視聴世代の育児
漫画の後に本文が続きます。 文章の読解力 あぴちゃんは、勉強がとても不得意というわけではなさそうです。だけど、国語の文章問題の問題文の読解力については少し違和感を感じています。問題文でなく、読み取り部分の小説もしくは説明文はとても正確に読めているので […]
- 2020年5月30日
- 2020年6月11日
休校編 最終章
外出自粛による生活の変化 外回りの仕事が一切なくなり、家で仕事をすることになりました。そしてなにより、遊び盛りのあぴちゃんと一日中一緒に過ごすことになりました。あぴちゃんは保育園で育ち、小学校に入学してからも長期休みは学童に行っていたので、本当にこの […]
- 2020年5月26日
- 2020年6月11日
言わない育児の限界
言わない育児というテーマで作品を書いたことがあります。少しキャッチーで人目を引く題名を選びはしましたが、私が実践しているのは、より正確にいうと「言わない育児」というより、「効果が絶対に出るとにらんだときだけ言う育児、そしてできるだけ子どもの好きにさせ […]
- 2020年5月22日
- 2020年6月11日
帰る前にぐずらせない
漫画の後に本文が続きます。 Instagramのコメントから、あぴちゃんの小さな頃のお話を、というリクエストがきましたので描いてみました。 絶対にわかると信じていた 小さな頃のことを描くと、きっと現役の小さい子の両親たちは喜んでくださるだろうと思って […]