- 2020年9月4日
- 2024年4月19日
【育児相談がきた】2歳児に大声で怒ってしまう自分がイヤ
2歳児に怒ってしまうママの怒りを肯定します。怒りの理由さえ客観的に認識すれば、別に怒ってもいいのではないかなと思います。
2歳児に怒ってしまうママの怒りを肯定します。怒りの理由さえ客観的に認識すれば、別に怒ってもいいのではないかなと思います。
青天の霹靂とでもいえるようなタイミングと急さで、あぴちゃんに変化が訪れました。予想はしていたけれども驚き寂しい毎日です。
気前の良さについて我が身をふりかえると 私は、お金やものが自由に手に入らなかった子どもの頃、人に気前よくなにかをあげるということがなかったように思います。親から「ケチな子だ」というようなことを言われ、素直に自分はケチな性格であるというふうに理解してい […]
何かを覚える勉強より、考える力を養う勉強、これを最重要視しています。早期教育には懐疑的であり、遊びながら考える感覚を養える知育に重きを置いてきました。
どんなことにも自分がこれを選ぶということの理由、論拠を頭の中からうまいこと引っ張り出してそれを相手にわかるように伝える。子どもの頃からそれだけは身に付けさせてやりたいスキルです。
漫画のあとに本文が続きます。 子育てにおけるピグマリオン効果 人間は周囲の人間の期待どおりの成果を出す傾向があるそうです。この効果をピグマリオン効果というようです。 これは、ロバート・ローゼンダールという方が行った実験から得られた結果です。ある小学校 […]
漫画のあとに本文が続きます。 環境の変化 自由な環境から、右へならえ型の小学校へ移行したあぴちゃん。その環境のちがいへの形式的な順応は早かったので、社会性は高いのだなあと感じたものですが、心は染まっていないのです。たびたび、「当時の環境にもどりたい、 […]
漫画の後に本文が続きます。 いちばんわかりやすい愛情表現 ものをあげるという行為はこの年頃の子どもにとって一番わかりやすい愛情表現のような気がしてなりません。素敵なものをもらったあぴちゃんはいつもとても嬉しそうです。あきらかに、ものを超えて、愛情を受 […]
漫画の後に本文が続きます。 文章の読解力 あぴちゃんは、勉強がとても不得意というわけではなさそうです。だけど、国語の文章問題の問題文の読解力については少し違和感を感じています。問題文でなく、読み取り部分の小説もしくは説明文はとても正確に読めているので […]