小学生の自立はいつもちょっと寂しい│あぴママびより
自立のとき

小学生の自立はいつもちょっと寂しい

いつも寝ているときにあぴちゃんに腕をのばすと
あぴちゃんが近づいてきてくれたけど
最近はもうきてくれない
赤ちゃんじゃないといって避けられる
ママの寂しさはきっとバレているけど
あぴちゃんがママの顔色を伺う子じゃなくて誇らしい

ここ三ヶ月の成長が芳しくて、少し面食らっております。身体的な接触がぐんと減りました。かつては手をあげて喜んでいたようなことに、あまり心が動かなくなっているようです。そしてかつてはぷんぷん怒っていたことに、あまり怒らなくなってきました。喜怒哀楽の波が平穏になった感じといえましょうか。

予想はしていましたが、このように急にくるとは思いもしていませんでした。

もしわたしが子どもを中心に人生をまわすものであったら、ひどく面食らい落ち込んでいたかもしれないと思ってしまうほどの変化です。幸か不幸か、わたしはいつも自分自身のために人生を生きてきたので、とても冷静にあぴちゃんの成長を受け止められている気がします。

しかしいまだに、彼女との会話はとても楽しいものです。本質的に素直で、思考の言語化が得意なタイプのようで、その年なりの頭の成長をありありと見せてくれます。彼女との人生は折り返し地点をすぎました。ただただ彼女を大切に慈しむように残りの日々を過ごしていきたいと思います。

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自立のとき
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