小学校高学年以降の育児が楽になる意外な理由│あぴママびより
あいまいさを理解しない年代

小学校高学年以降の育児が楽になる意外な理由

ママ、そんなにバターをのせてもいいのかなぁ。
いろんなルールを教える段階にあった幼い頃はあいまいさを残さずに教えることが重要だった。
大人だったら赤信号でも状況によってときには渡る。それは多角的な判断ができるから。でもルールを学ぶべき段階にある幼い子どもに対しては赤信号イコール絶対に渡っちゃダメといったんはっきり教える必要があった。
本当は世界はずっとずっと柔軟にやわらかくできているけど、まずは白黒はっきりとさせなければならないことがはがゆかった。
高学年になったあぴちゃんは自然とルールは人工のものでそれにどう向き合うかは自分で決められることを知っているように見える。
ちょっと背徳感のあることも、できれば真似してほしくないこともあぴちゃんの前でできるようになったのは、あぴちゃんが自分でものごとを判断できるようになってきたから。
ママだって母親づらしているけど、ずるいところもよくに流されることもある普通の人。すでにそれを知ったあぴちゃんと過ごすのが楽しい。

最近はあぴちゃんといっしょに時間を過ごしても、へんにお手本にならなくてもよい気兼ねのなさを感じています。いっしょにいてとても楽ちんです。

ママが社会的にはちょっとダメな行動をしても、あぴちゃんはしっかり線引きをしてくれます。「これはある意味ダメだけど、ママの気持ちを思うと納得できる。しかし自分だったらやらない。」こういう感じかな。

なんて頼もしいんでしょう。あぴちゃんだからどう、とかじゃなくて、おそらく小学校高学年とはそういう年代なのだと思います。

小さい子の子育てはそう言う意味だとちょっときつかった。今はとても楽ちんです。

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