【あぴママの本音】成熟の差を乗り越えるコツ│あぴママびより
成熟の差を乗り越えるコツ

【あぴママの本音】成熟の差を乗り越えるコツ

わたしたちが、他人に対して怒りを感じるときに奥にある気持ちの中にはたいてい、相手を責める気持ちがあると思います。たとえば、日本人であれば店員さんが無愛想だったときに少しもやもやした気持ちを感じると思います。それは「自分はお客として大事に扱われるべきなのに彼女はそうしなかった」、こういう感じで相手を責める気持ちです。

これは相手が子供であってもそうだと思います。たとえば親が「宿題をしなさい」と言っても子供がゲームばかりをしているとき、親は当然怒ります。親はこうあるべきなのにそのようにあらない子どもを責める気持ちから怒るわけです。

相手の気持ちを汲んで、かつ自分の欲望もおざなりにせず、その場においての最適な行動をとることができること。これをつまり、社会的な意味での「成熟」ということにしてみると、当然、成熟のスピードは個々人によって差があります。

大人になっても未成熟なまま生きていて突然の気づきをもって成熟が進むこともあれば、子どものときからある程度成熟している、つまり早熟な場合もある。

しかしこの成熟度合の差異というのが人間関係において、不要なあつれきを生んでいるような気がしてなりません。問題の原因は、未成熟な人にあるのではないと感じます。原因はむしろ、自分が成熟していると思っている人たちにあります。人はみな、相手が自分より未成熟であると判断したら、そのことにたいして寛容になれない生き物であるようです。

今日は、「成熟の差を乗り越えるコツ」について漫画にします。人をゆるすための漫画です。

たまにママさんが子供にすごい勢いで起こっているのを見かけたりすると思うことがある。
ただ私の場合はあまり入れ込んで怒れない。
それはなぜかって娘を心底あきらめているからだと思う。
時空を排除して彼女を見ているから。これに尽きる。
とても分かりにくいと思うので漫画で説明をこころみてみる。あぴちゃんが生まれたとき私は申し訳ないなと思ったことを覚えている。

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