【あぴママの本音】親の愛は美談にするべきじゃないよね、という話│あぴママびより

【あぴママの本音】親の愛は美談にするべきじゃないよね、という話

先日、インスタグラムのストーリーズで「我が子のどこが好きですか?」というアンケートをとらせていただきました。

そうしたところ、思わずほっこりしてしまうようなあたたかい回答を多数の親御さんからいただくことができました。いくつかはすでにシェアさせていただきましたが、こちらでも例としてあげてみます。

  • 人の気持ちに共感できるところ
  • かわいい笑顔
  • 一生懸命に生きているところ
  • 無垢で穏やかな美しい心
  • お母さん大好き!ってストレートに言ってくれるところ
  • 自己肯定感が高いところ
  • 周りを明るくするところ
  • 優しいところ
  • ご飯を美味しく食べてくれて健康でいてくれるところ

ほんとうに多種多様な回答を1000人ほどの方から回答いただきました。これらを読むことで、それぞれの親たちによりさまざまな方法と感覚で愛されている子供たちの存在をたしかに感じ、まったく関係のない第三者である私すらとても幸せな気持ちをお裾分けしていただきました。

ご回答をくださった皆様にはこの場を借りて感謝したいと思います。

ところで、タイミングとしては、いささか不適切ではありますが、私が日頃考えていることである「親の愛は美談にするべきではない」ということについて、書きたくなりました。

私は、どんな形の愛であれ、親の愛は基本的に子供への暴力性を帯びていると考えております。上記のような一般的には素敵としか言いようがない意見にも、それはたしかに含まれていると感じます。今日はそんなことについてちょっと思うところを書いてみます。

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