【あぴママの本音】子どもには、できるだけ人と違うことさせたくない│あぴママびより
子どもにはできるだけ人とちがうことさせたくない。

【あぴママの本音】子どもには、できるだけ人と違うことさせたくない

あぴちゃん漫画を描き始めたのは、たぶんあぴちゃんがまだ小学二年生くらいの頃だったと記憶しておりますが、そんなあぴちゃんも今では中学二年生になりました。

あぴちゃんは、とても自由な園で個をじゅうぶんに尊重されながらのびのびと育ちましたが、もちろんそのような環境は、日本の公立小学校では望むべくもなく、最初のころは、すこし適応に苦悩しました。

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普通の人生というのはすでに無理ゲーなんだという話をさせてくれ。

だけど、あのときから随分と時が経ちました。

あぴちゃんは今は、なんだか完全に適応しています。

適応するということは、ある意味つまらなくなるということで、母としては「あぴちゃん、そんな子じゃなかったやろ!!もっとガッツ出せよ!!」と言いたいこともたまにあります。

でも完全適応を決め込むあぴちゃんを誰よりそばで見ていて感じるのは、「出る杭にならない。みんなと同じようにする。」というのが、あぴちゃんが今属している社会にとって、ほんとうに大事なことであるということです。

いちばんものごとをややこしくしない、効率的な方法であるということです。

わたしは元から、子どもを俗世間からあまり離してはいけないなという思いを持っていました。Youotubeはわたしにとって良質なメディアではなかったけれど、見たいのだったら見せないとなと思っていたし、お友達がみんなもっているくだらないゲームも買ってあげないといけないと思っていました。

彼女が中学生になって、少しだけその思いが加速しています。やっぱり、目の前の子どものありようによって、親の思想も大きな影響を受けるのです。

今日はそんな今のわたしの思いを漫画にしました。

「子どもには人と違うことはさせたくない。」そんな保守的な思いを赤裸々に描きました。

わたしは普段肉、卵、牛乳など、動物に関わる食品は一切とらない。たぶんヴィーガンというやつなんだと思う。
この食生活を始めて、つくづく実感しているのはこんな生活やるもんじゃないということである。分業化が進み、土から遠くなってしまった現代人がこれをやるには、お金と時間、労力がかかりすぎる。
動物食品は麻薬である。とにかくうまい。簡単にうまみと満足感を演出できる。豚小間、玉ねぎ、ジャッと炒めてマヨネーズとオイスターソース絡めたら、ハイ、上がり!激烈な満足感までの道のり、たった十五分。
あのね、動物食品はえらいですよ。時短、簡単、安易の宝庫だから。特に日々面倒をみなければならない子どもがいる場合はね。おかわりっ
と分かりつつなんで家族の中で自分だけ手間とお金のかかる生活をしているのかというと、その苦労を大きく上回るメリットを感じているからだし、娘にもこのすばらしさを与えたい気持ちもあるけど
変わらず思うのは、子どもには普通の人とちがうことをさせるべきじゃないなということである。以下は私の経験とそこから導きだした考え。

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