あぴちゃんのスタバ論│あぴママびより
あぴちゃんのスタバ論
ちょっといい感じの都会の街に出かけた。
ええ、スタバなんてさぁ、あぴちゃんが都会で働くようになったらこの先何十回っていくんだからここにしかないものにしよう。
いやその頃うちダイエットしててフラペチーノとか飲めないからさ
今のうちにたらふく飲ませてくれや。

あぴちゃんはわりと、知った味を好む傾向がありますから、ドトールだのスタバだのがあると、知らない店よりそっちを選ぶことが多いです。

わたしは本当は、都会に出たときくらいは、鰻だの天ぷらだの、食べてみてもいいかなと思っているのですが、結局だいたい二人でチェーンのカフェにいます。

でもわたしもスタバは本当は好きです。若い頃、住んでいた街にはじめてスタバができたとき、とてもときめきました。あのスイーツの入っている全面ガラスの棚は、当時の日本では、まだまだとても珍しかったのです。「アメリカの店がきたんだ!」と思いワクワクした覚えがあります。

そしてスタバが全然珍しくなくなったころには、当時通勤していた会社の近くにあるスタバに毎日通ったものです。そうしたら、店長さんが手帖をくださって(それはいろいろな豆の珈琲を飲み比べて記録するというコンセプトの手帖だったと記憶していますが)豆の記載順序で珈琲を楽しみ、テイストの記録をつけていくのがとても楽しかったです。

好きになった珈琲はケニヤという珈琲豆をプレスでいれたものでした。ヴェロナという豆で淹れた珈琲にどっしりとしたチョコレートのお菓子を合わせるのも好きでした。

当時のわたしにとってスタバは、都会生活ですさんだ心を癒す一時的なオアシスのような存在でしたから、そんなに心がすさんでいない今でさえ、あそこに入るととりあえずなんかいい気分になるという感じがするのです。

ですから、やっぱり見かけるとつい入ってしまうのですね。珈琲はそんなに嫌いではないし、30分くらいちょっと腰かけようかなというような気分で。

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