【本音】子どもに本物の社会性を身につけてあげるためには│あぴママびより
子どもに本物の社会性を身に着けさせるためには

【本音】子どもに本物の社会性を身につけてあげるためには

我が子のことを思わない親はいません。子どもが社会に出て苦労しないように、また、たくさんのよいお友達に恵まれて、幸せに生きていけるように、思いやりや周囲を気づかう社会的なふるまいを、子どもに身に着けさせようと親は奮闘するものです。

しかし、社会的ふるまいを形として身に着けさせることはできたとしても、自然と心から生じる本物の社会性を、親が子どもに身につけてやることはできるのでしょうか。

自然と心の奥底から生じる本物の社会性さえあれば、それはすべてのふるまいに優しく反映されるものなので、いちいち「こういうときは、こういうふうに気遣いの行動をしようね」と教え込む必要はありませんね。だからできれば、本物の自然な、優しい気持ち、人を思いやる気持ち、つまり社会性を見つけさせてやりたいですね。

わたしは今日、そんな、本物の社会性を身につけさせてやる方法について考えてみました。それにはこれしかないんじゃないだろうかというものを漫画にしております。

どうぞお楽しみください。

先日久しぶりに長年つきあっている家族と遊びにいってびっくりしたことがあった。
中二のこっちゃんは、彼女が赤ちゃんの頃から知っている。あぴちゃんと同じひとりっこ。あまり矯正されていない感じの自己中さとのびのびしている感じの子。
そんなこっちゃんがユーフォーキャッチャーで大好きなチョコビをゲット。
そこにいたみんなに配ってから
最後に自分の口に運んだのだった。こっちゃんの自己中時代を知る私には驚愕の、また、感慨深い光景であった。
帰宅後、こっちゃんチョコビみんなに渡してから食べてた。やさしいなぁ。
大人の好評価を見たあぴちゃんは、やっぱりみんなに渡してから食べたほうがいいかな。
いやいやとんでもないよ。そんなことはやめなさい。

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